ウィリアム・オニール、マーク・ミネルヴィニの投資法を勉強中です。


今週の相場
ダウとS&P500が市場最高値を更新中。
S&Pは5,000を突破。NASDAQも16,000まであと少しのところまで来ています。
ブレイクアウトする銘柄もかなり増えてきましたね。
決算シーズン真っ最中で、注目銘柄の決算発表が続いています。
今週の売買銘柄
売った銘柄
Dynatrace(DT)
2023年夏に購入。
秋の市場全体の下げで一時マイナスになったものの、その後の市場回復とともに順調に値を上げて、いい感じの利益になっていました。
ある程度の含み益があったことと、IBDのSector Leader銘柄だったので、決算またぎしてみたのですが、見事に失敗…
プレで前日比-15%程度で売られていたので、オープン後少し上がってきたあたりで早めに手放しました。
数十分後にはもっと戻ってきていたので、失敗したな…と思いましたが、翌日にはすぐに下がってしまったので、やはり早めに決断してよかったなと。
決算またぎは悪手でしたが、最終的にプラスで終われたので良しとします。
CECO Environmental(CECO)
2022年末に購入して、放置気味だったもの。
少しだけマイナスのときもあったけど、去年の夏から順調に値をあげて、最近はヨコヨコの状態。
もう少しでブレイクアウトしそうな気もするけど、次の決算までにブレイクアウトするか微妙だし、決算またぎはしたくないし…
もっといい銘柄に資金回したいなということで、中途半端な時期ですが売ることにしました。
+60%程度に成長してくれたので、ある程度満足。
買った銘柄
Tenable Holdings(TENB)
2/6発表の決算がよかったので乗ってみた。
同日決算、どちらもプレでギャップアップしていたFTNTとTENBとで迷ったけれど、決算のサプライズ度合い、オープン後の値動き、ちょっとだけ価格が安いという理由でTENBにしてみた(素人判断)。
IBDの記事でも少し取り上げられたりしているので、悪くない判断だったのかも?
成長を期待して見守ります。
今週の感想と教訓
次々とブレイクアウトや決算後のギャップアップが起こる中、チェックしていたものの、うまくタイミングに乗れずに買えない銘柄が結構あった。
(その日の地合いにもよるんだろうけど)ある程度有名な銘柄が決算後にギャップアップした場合、下ヒゲがほとんどできない印象。
ARM買いたかった~
・決算またぎはリスクあり。
含み益があったとしても、慎重な判断が必要。
・ダメだと思ったら、早めに手仕舞うこと。
多少利益は減ったとしても、売るタイミングを逃してマイナスになるよりマシ!
現在の保有銘柄
きちんと損切りする癖をつけるために、保有銘柄を公開することにしました。
(塩漬け銘柄・放置銘柄は恥ずかしくてお見せできませんが…)
まったく参考にはならないので、素人はこんな銘柄買ってるんだな~くらいに思ってください。
FLEX | SOFI | 塩漬け銘柄 A | 準放置銘柄 F |
NOW | TENB | 塩漬け銘柄 C | 塩漬け銘柄 T |
NXT | TSM | 放置銘柄 D | 塩漬け銘柄 R |
PCAR | 放置銘柄 E |
・長期保有銘柄を早めに手放して、ポートフォリオを一新する
・投資の回転率を上げる
銘柄数が多いとカバーするのが大変なので、できれば銘柄を絞ったほうがいいとは思うんだけど、銘柄選びに自信があるわけじゃないので悩むところ…
ある程度売買が進んだ時点で検討が必要。
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