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じっちゃま(広瀬隆雄氏)おすすめの投資関連本

じっちゃまの教え
じっちゃまの教え

投資に興味があるけど、何から始めたらいいのかわからない…

じっちゃまはTwitterで勉強しろっていうけど、もっと系統的に本で学びたい!

じっちゃまってどんな本読んでるの?

そのような方たちに向けて、じっちゃま(広瀬隆雄氏)がおすすめしている本を集めてみました。
その本に関連するじっちゃまのコメント付きです。
自分の手の付けやすいところ、興味のあるところから少しずつ読んでみるとよいと思います。

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投資に興味を持ち始めた人におすすめの本

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん / ロバート・キヨサキ

投資に興味が湧いてきた人がお金に関して学びたいなら、まずこの本。
するする読めるし、わかりやすい。

とりあえず、この本読めば? あなたがこの本に共感できる部分があるなら…あなたが金持ちになる脈はあると思う。もしぜんぜん共感できないなら(=そう感じる人も多い)…あなたは金儲けに向いてない。

ただしキヨサキは主に不動産投資の話をしていて、それは日本には当てはまらない部分が多い。参考にならない。
参考にして欲しいのは彼の「エトス」だ。

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投資初心者におすすめの本

MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法 / 広瀬隆雄

我らがじっちゃま(広瀬隆雄氏)ご本人の著書。
じっちゃまの教えを体系的に学ぶためには必読の本です。
発行から少し時間がたっていますが、新しい本を出す予定はないそうです。残念。

投資の世界では、「Under promise, over deliver」が出来なければペケです。これがキホン。

例えば僕の本『Market Hack流…米国株式投資の技法』だけど、冒頭は、こんな風に始まります。
「私はたまたま米国の投資銀行で働く機会がありましたが…カリスマ投資家ではないし、百戦百勝でもありません。ゼッタイ勝てるヒミツの手法もありませんし、華々しい実績もありません…」

これは、明らかにある種の「マウント」です(笑) みなさんに僕の心象風景を通訳して差し上げましょう。
(ドヤ、こんなコト書いたら、フツーならこんな本、売れへんとおもうやろ? ところがや……もう少し、読み進めてみいや。目から鱗の知見が、てんこもりやでぇ)という威嚇に他ならないのですwww

別の言い方をすれば、「本当にいいものなら、盛らなくても売れる」ということ。

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「成功のための方程式」を常に探求しました。それは恥ずかしながら僕の著書『米国式投資の技法』でも『でる単』式にまとめてあります。「安産型ナイスバディの法則」「初デートの法則」「ミスコンの法則」「信者の法則」「フェロモンむんむんの法則」などがそれです。

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ウォール街のランダム・ウォーカー / バートン・マルキール

投資の名著として絶賛されるベスト&ロングセラー。
「インデックスファンドへの投資がベスト」という主張を、データを示しながら、初心者にもわかりやすく解説。

投資において、バイブル的にみんなが読んでいる本はある?

-例えば、インデックス投資家とかが読んでる本でウォール街のランダム・ウォーカー』という本がありますけれども、それはそれなんかは初心者だったら読むといいかもしれないですね。

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オニールの成長株発掘法 / ウィリアム・J・オニール

次に紹介する『オニールの相場師養成講座』とともにじっちゃまがおすすめする本。
オニールが開発した大化け銘柄発掘法(「CAN-SLIM」法)を学ぶならコレ。グロース投資家必読の書。

CAN-SLIM(キャンスリム)はウイリアム・オニールの編み出した投資手法。
米国のヘッジファンドにもファンは多い。

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オニールの相場師養成講座 / ウィリアム・J・オニール

直前に紹介した『オニールの成長株発掘法』とともにじっちゃまがおすすめする本。
CAN-SLIM法での銘柄選定、最適な売買タイミング、損小利大のポートフォリオ管理について伝授。

トレードを学んだ時に一番役に立った本は何ですか?これだけは読んでおいたほうがいいオススメを教えてください。

『オニールの相場師養成講座』

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米国会社四季報

日本の「会社四季報」と同じように、アメリカの会社の四季報も出版されています。
春夏号と秋冬号の年2回発行。

企業概況の説明は簡潔でわかりやすく、その会社のやっていることがスッと頭に入ってきます。業績概況の記述もちゃんとしています。(中略)アメリカ株に投資する人には必携の書だと思います。

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マーケットのテクニカル分析 / ジョン・J・マーフィー

テクニカル分析を学びたいならこれ!

クニカル分析の古典はこの本ですね。

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500ページを超える大書ですが特にテクニカル分析の知識がなくても1ページ目から通読することで「トレンドラインの引き方」などの基本中の基本からスッと頭に入って来るように構成されています。その記述はあっけないほどシンプルです。

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Stock Trader’s Almanac(洋書)

株式をトレードしている人のための『歳時記』(四季の事物や年中行事などをまとめた書物)。
「2月の相場は下げやすい」「現職大統領が負ける年は9月10月に相場が下がる」など、過去数十年のデータから経験則がまとめられています。
カレンダー手帳のようなつくりになっており、毎年10月頃に翌年分が発行される。

「カレンダーで決まってるんだったら苦労しないよ。そんなのあてにすること自体が間違ってる」というふうにみんな感じるかもしれないけれども、僕は使えるものだったら何でも使うっていう主義なんですよ。

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証券マンが年末にこの本を50冊とか100冊とか注文して、お客さんに配って歩くんですよ。(中略) この本はアメリカの株式ファンの人たちに広くばらまかれてるのね。

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ジム・クレイマーの“ローリスク”株式必勝講座 / ジム・クレイマー

※廃版? 中古本が高額で販売されているようなので値段注意

ここで書かれていることはいずれも機関投資家の間では常識の範疇に入ることばかりです。

特に決算発表のフォローの仕方や、カンファレンス・コールの聞き所などは基本中のキホンです。

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もっと深く学びたい人におすすめの本

サブスクリプション / ティエン・ツォ

いやしくもキミがアメリカのネット事情、シリコンバレー界隈に詳しいと自負するなら、この本くらいは知っているはず。

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最近のSaaS系に代表されるようなビジネスモデルには従来の会計分析はフィットしないと感じてます。ハイテク企業向け、Non-GAAPの会計について勉強する良書はないでしょうか?

「サブスクリプション」(中略)この本の後半部分にサブスクリプション企業・SaaS企業の会計はどういう風に考えればいいのか、新しい重要な指標とかに関する記述があります。多分この本が一番わかりやすいんじゃないかな。いい本です。

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Option Volatility and Pricing / Sheldon Natenberg(洋書)

オプション取引を勉強するのにおすすめな書籍。

本で言えばこれ。「Option Volatility & Pricing」Sheldon Natenbergという人が書いた本ですけど、僕なんかもこれで勉強しました。

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番外編

じっちゃまは小説も書いています。
Amazon Kindle unlimited会員の方なら追加料金なしで読めますので、お時間のある方は是非。

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